ツヤ肌ファンデ vs マットファンデ、肌タイプ別おすすめ8選
著者 URITRIP

ファンデーションやクッションを選ぶとき、最初に決めるべきなのはブランドよりも肌の仕上がりです。
同じ肌でも、しっとりタイプの製品を使えば自然なツヤが生まれ、マットタイプの製品を使えば肌表面がすっきり整って見えます。ただ、話題の製品だけを追いかけて購入すると、乾燥による粉浮きが目立ったり、皮脂でベースが早く崩れたりすることがあります。
この記事では、ツヤ系ベースとマット系ベースの違いを整理し、人気のファンデーションとクッション8種を肌タイプと好みの仕上がり別に比較します。
ツヤファンデとマットファンデの違い
ツヤ系ファンデーション
肌に自然なツヤとうるおい感を与えます。肌が乾燥しやすい方や粉浮きしやすい方でも比較的心地よく使え、薄く澄んだ肌表現や内側から光るようなメイクを好む場合によく合います。
デメリット: 皮脂量が多い方や湿度の高い日には、小鼻まわりやおでこがテカりやすくなります。しっとりタイプを使うときは、必要な部分だけパウダーで押さえるのがよいでしょう。
マット系ファンデーション
肌表面のテカリを抑え、毛穴や凹凸が比較的整って見えるように仕上げます。皮脂量が多い方や、ベースの持続力を重視する方に適しています。すっきりと端正な肌表現を好む場合にも選びやすいタイプです。
デメリット: 肌が乾燥していたりスキンケアが不足していたりすると、頬や口まわりの粉浮きが目立つことがあります。
自分の肌タイプに合うベースタイプは?
ツヤ系ベースが合う肌
- 洗顔後のつっぱり感が強い乾燥肌
- 頬や口まわりに粉浮きが出やすい肌
- 肌がくすんで元気がなく見える場合
- 水光肌やインナーグロウの仕上がりを好む場合
- カバー力よりも自然な肌表現を重視する場合
しっとりタイプだからといって乾燥肌専用というわけではありません。混合肌でも、頬はツヤを残し、おでこと鼻だけパウダーで整えれば十分に使えます。
マット系ベースが合う肌
- メイク後、おでこや鼻に皮脂が早く浮いてくる肌
- ベースメイクの持続力を重視する場合
- 毛穴や肌の凹凸をすっきり整えたい場合
- 湿度の高い夏向けの製品を探している場合
- 華やかでもテカらない肌表現を求める場合
完全なマットに抵抗がある場合は、肌に密着しながらほのかな自然なツヤが残るセミマット処方から始めるのがよいでしょう。

ツヤ系ファンデーション・クッションおすすめ4選
① ウェイクメイク シームレスウェア ファンデーション
しっとりとしたインナーグロウが比較的長く続くセミグロウファンデーションです。テカりすぎる水光よりも、内側からほんのり立ち上がるツヤを好む方におすすめです。
おすすめの肌: 乾燥肌・混合肌
使い方のコツ: 一度に多くの量を塗らず、顔の中心から薄く伸ばし、必要な部分だけ重ねるのがよいでしょう。
② バニラコ カバーリシャス セラムファンデーション
しっとり感が比較的長く続き、ゆで卵のようになめらかな肌に見せてくれる製品です。セラムファンデーションという名前の通り、うるおいのある肌表現となめらかな仕上がりを求める方に適しています。
おすすめの肌: 乾燥でファンデーションがひび割れやすい肌・混合肌
使い方のコツ: 皮脂の多い部分は量を減らし、頬を中心に薄く塗ると負担を抑えられます。
③ fwee クッション グラス オリジナル
澄んだアイボリーの透明感とガラスのようなツヤが比較的長く続くクッションです。ツヤ肌を手早く仕上げたい方や、外出先で手軽にメイク直しをしたい方によく合います。
おすすめの肌: 乾燥肌・水分不足のインナードライ肌
使い方のコツ: しっとり系クッションはパフで叩くほど厚くなりやすいため、少量を薄く密着させることが大切です。
④ SHISEIDO リバイタルエッセンス スキングロウ ファンデーション
人工的なカバー力よりも、スキンケアをしたように素肌そのものが健康的でうるおって見える、自然なツヤを与えてくれる製品です。薄くて軽いベースを好む場合にチェックしたい一品です。
おすすめの肌: 乾燥肌・大人の肌
使い方のコツ: 気になる部分がある場合は、ファンデーションを厚く重ねるよりコンシーラーを必要な箇所だけに使うのがよいでしょう。

マット系ファンデーション・クッションおすすめ4選
⑤ アバウトトーン スキンレイヤーフィット ファンデーション
伸びがよく、肌に軽くマットに密着する感触のファンデーションです。厚くなりすぎず、肌表面をさらっと整えたい方によく合います。
おすすめの肌: 脂性肌・混合肌
使い方のコツ: マット系は固定が早いため、顔全体に点置きするより片側ずつ分けて塗るのがよいでしょう。
⑥ ヘラ ブラッククッション
持続力とマットな仕上がりを求める人に長く愛されてきた代表的なクッションです。携帯性とメイク直しのしやすさを備えつつ、すっきりとした肌表現を好む場合におすすめです。
おすすめの肌: 脂性肌・混合肌
使い方のコツ: パフに中身を取りすぎると毛穴まわりが厚く見えることがあるため、量を軽く落としてから薄く叩き込むようにします。
⑦ エスポア ビベルベット ファンデーション
顔にやわらかく密着し、ベルベットのようになめらかで端正な仕上がりを好む場合に合うセミマットファンデーションです。完全に乾いた重たいマット肌が苦手な方にもよい選択肢です。
おすすめの肌: 混合肌・脂性肌
使い方のコツ: 頬が乾燥しやすい混合肌の場合は、メイク前に頬へ保湿クリームをしっかりなじませてから使うのがよいでしょう。
⑧ ヴィディヴィチ ブラックパーフェクト カバーフィットクッション
軽くのびて肌にしっかり密着し、暑い日にも使いやすいクッションです。湿度が高い季節や皮脂が増える時期に、さらっとした肌表現を求める方に適しています。
おすすめの肌: 脂性肌・皮脂の多い混合肌
使い方のコツ: 目もとや口もとなど動きの多い部分にはごく薄く使うと、ヨレやひび割れを抑えやすくなります。
ひと目でわかる製品別比較まとめ
| 製品名 | 仕上がり | おすすめの肌 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| ウェイクメイク シームレスウェア ファンデーション | セミグロウ | 乾燥肌・混合肌 | ほんのり自然なインナーグロウ |
| バニラコ カバーリシャス セラムファンデーション | グロウ | 乾燥肌・混合肌 | しっとりなめらかなゆで卵肌 |
| fwee クッション グラス オリジナル | グロウ | 乾燥肌・インナードライ肌 | 澄んだツヤのあるアイボリー肌 |
| SHISEIDO リバイタルエッセンス スキングロウ | ナチュラルグロウ | 乾燥肌・大人の肌 | スキンケアをしたような自然なツヤ |
| アバウトトーン スキンレイヤーフィット ファンデーション | マット | 脂性肌・混合肌 | 薄く軽いマットな密着感 |
| ヘラ ブラッククッション | セミマット・マット | 脂性肌・混合肌 | 高い持続力と携帯のしやすさ |
| エスポア ビベルベット ファンデーション | セミマット | 混合肌・脂性肌 | やわらかくなめらかなベルベット肌 |
| ヴィディヴィチ ブラックパーフェクト カバーフィットクッション | マット | 脂性肌・混合肌 | 軽い密着感で夏に使いやすい |
ベースメイクのヨレ・崩れを抑える使い方
ファンデーションが合わないと感じるときは、製品そのものよりも使用量とスキンケアの組み合わせが原因のことがあります。
しっとりタイプを使うとき
- スキンケアが完全になじんでからファンデーションを塗ります。
- 顔全体にパウダーを使いすぎないようにします。
- 鼻やおでこなど皮脂の多い部分だけ軽くパウダーで押さえます。
- しっとりタイプを何度も重ねるとヨレやすいため、薄く一層だけ仕上げます。
マットタイプを使うとき
- 頬や口まわりなど乾燥しやすい部分に保湿クリームをしっかりなじませます。
- マット処方は固定が早いため、顔をゾーンごとに分けて手早く伸ばします。
- パフやスポンジで擦るのではなく、トントンと叩き込んで密着させます。
- すでに粉浮きしている部分にはパウダーを重ねないようにします。

Q. ツヤ系ファンデーションは脂性肌には向きませんか?
A. 脂性肌でも使えます。ただし顔全体にたっぷり塗るのではなく薄く使い、おでこや鼻など皮脂の多い部分だけパウダーで整えるのがよいでしょう。夏はセミグロウタイプを選ぶとより扱いやすくなります。
Q. マットファンデーションは乾燥肌には難しいですか?
A. スキンケアと使用量を調整すれば十分に使えます。メイク前に保湿クリームをしっかりなじませ、ファンデーションを薄く塗ることが大切です。粉浮きしやすい日は、完全なマットよりセミマットの方が安定します。
Q. クッションとファンデーション、持続力が高いのはどちらですか?
A. 製品によって異なりますが、一般的にリキッドファンデーションは使用量や密着のさせ方を細かく調整しやすいタイプです。クッションは携帯やメイク直しがしやすいという利点があります。持続力を重視するなら、剤形の種類よりも「薄く密着させる技術」の方が重要です。
Q. 毛穴が大きい場合、ツヤ系とマット系のどちらがよいですか?
A. ツヤが強いと光の反射で毛穴が目立って見えることがあるため、毛穴が気になる部分にはセミマット系が無難です。ツヤ系を使う場合は頬を中心に塗り、小鼻まわりは少量にとどめるのがよいでしょう。
Q. ファンデーションの色はどう選べばよいですか?
A. 手の甲は顔と色が異なることがあるため、首と顔の境目に少量を塗って確認するのが最も正確です。明るさ(番号)だけでなく、ピンク・ニュートラル・イエローなど肌のベースカラー(ブルベ/イエベ)も合わせて確認すると自然に仕上がります。





