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湿気に負けない夏のファンデーション 三つ
著者 URITRIP

ここ数年で、夏のベースメイクの基準が少しずつ変わってきました。厚く覆って隠すよりも、薄く密着して長時間持たせる方向へと重心が移っています。2026年の夏に向けて、湿気や汗でも崩れにくいファンデーションを三つご紹介します。
夏は「崩れにくさ」が鍵になる理由
夏のベースメイクで最も大きな変数は、カバー力よりも持続力です。気温と湿度が上がると皮脂の分泌が増え、汗と合わさった処方は浮いたりよれたりしやすくなります。ここで必要になるのは厚い一層ではなく、肌に薄く密着してとどまる処方です。セミマットの仕上がりが夏によく挙げられるのも、この点が理由といえます。
ランコム タンイドル ウルトラ ウェア

長時間続くセミマットの処方です。薄くて軽いテクスチャーのため、蒸し暑い日でも肌に密着して使いやすいのが特徴です。SPF 38/PA+++で、紫外線対策も兼ねています。毛穴が気になる肌は、平たいブラシで薄くのせるとキメが整います。
アバウトトーン スキン レイヤーフィット ファンデーション

シルキーでさらっと仕上がる処方です。毛穴や凹凸をなめらかに整え、過度ではない自然なカバーになります。乾燥が気になる肌は、BBと混ぜて使うと密着感が高まります。
ウェイクメイク シームレス ウェア ファンデーション
毛穴の浮きが少なく、肌のキメをなめらかに整えるセミマットの処方です。さらっと落ち着く仕上がりが特徴です。濡らしたスポンジで軽くたたき込むと、密着感のある肌仕上がりにつながります。
使用感と仕上がり
三品とも、厚く重ねるよりも薄く密着させる方向を共有しています。仕上がりはマットとツヤの間のセミマットで、テカリを抑えつつ重さは控えめです。同じセミマットでも、ランコムははっきりとした密着、アバウトトーンはなめらかな均一さ、ウェイクメイクはさらっとしたキメの表現へと、少しずつ重心が異なります。
どんな場合に向くか
- 汗や湿気でベースが崩れやすい場合
- 厚いカバーよりも薄い密着を好む場合
- 毛穴や肌のキメをなめらかに整えたい場合
- 日中まで直しを減らして長く保ちたい場合
使い方のヒント
- ベースの前に、スキンケアを十分になじませてから余分な油分を軽く整えます。
- 毛穴が気になる部分は、平たいブラシで薄くのせます。
- 乾燥を感じる場合は、少量のBBや保湿アイテムと混ぜて密着感を足します。
- 仕上げに濡らしたスポンジで軽くたたくと、浮きを抑えられます。
- 真夏の外出前は、持ちのためにパウダーで軽く固定するのがおすすめです。



