施術後のダウンタイム、これからは家で整える時代
著者 URITRIP

レーザー、ピーリング、ミクロ侵襲施術まで。皮膚科に定期的に通われる方であれば、施術の効果と同じくらい馴染みのある言葉があります。数日続く赤み、ピリッとした刺激、浮き上がる角質に代表される「ダウンタイム」です。これまでダウンタイムは概ね「我慢して待つ時間」と捉えられてきました。その時間を本格的にケア対象として再定義したラインが、新たに登場しました。
今回ご紹介するのは、ディーエヌコスメティックスのダーマコスメブランド イージーデュー(Easydew) が3月26日に発売した イージーエフエックス(EGFx)ライン6種 です。施術直後の応急ケアからデイリーの鎮静、紫外線対策、自然なカバーまで — ダウンタイムを一つのラインの中で整えられるよう構成されている点が特徴です。
ダウンタイムをケア対象として再定義
EGFxラインは、肌の専門ケア直後、あるいは日常のさまざまな刺激で損傷した肌バリアが通常の状態へ戻るまでの時間を、より短く安定して管理できるよう設計された製品群です。単に鎮静クリームが1〜2種類用意されているのではなく、回復区間の全体を段階的に追えるよう構成されている点が大きな違いと言えます。
ブランドが重視しているキーワードは二つです。一つは損傷したバリアの素早い整え。もう一つは、その期間中の外的刺激や紫外線、そして施術の痕跡までを併せて扱う統合ケアです。施術文化が日常に近づいている流れの中で、ダウンタイムを独立したルーティンとして整理した取り組みと見られます。
鍵はアップグレードしたEGF、DW-EGFにNADを加える
イージーデューのシグネチャーがEGFであることは、ダーマコスメに関心のある方には馴染みのある事実です。今回のラインの差別化ポイントは、そのEGFをさらに精緻化した処方にあります。
大熊製薬の人体同一構造、高純度の DW-EGF に電解質コンプレックスと、次世代エイジングケア成分として注目される NAD を組み合わせ、肌コンディションケアにシナジーが生まれるよう設計したのが今回の EGFx です。バリア改善から施術痕のカバーまで、一つのラインアップの中で対応できるよう構成されています。近年グローバルなアンチエイジング市場で最も多く言及されるキーワードであるNADを、スキンケアの段階に取り入れた点も意義があると言えます。
ラインアップ6種、段階別構成

EGFxラインは、軟膏ジェルからベースメイクまで、ダウンタイムの流れに沿って段階的に構成されています。製品ごとの役割は次のとおりです。
- ダウンタイム オイント ジェル(15mL):DW-EGF成分を韓国国内で最高水準の濃度に高めた、ラインのシグネチャー。人体適用試験では、肌の専門ケア後のダウンタイム速度を2倍以上短縮した結果が確認されたと説明されています。
- ダウンタイム セラム:EGFxを83%配合したデイリー鎮静・再生セラム。
- ダウンタイム クリーム:水分保護膜の形成をサポートするPDRNとパンテノールを配合した鎮静クリーム。
- ダウンタイム オイント マスク:ダウンタイム オイント ジェルの有効成分をそのまま含み、赤み・むくみ・熱感ケアに焦点を当てたシートマスク。
- ダウンタイム サン:SPF50+/PA++++のノンケミカル日焼け止め。
- ダウンタイム ビービークリーム:施術の痕跡や赤みを自然に整えるトーン補正ベース。
応急ケア用の軟膏ジェル、デイリー鎮静のセラムとクリーム、シートマスク、ノンケミカル日焼け止め、そしてカバーベースまで — 回復期のルーティンに空きがちな部分を一つのラインで埋める構成と言えます。
こんな方に合うライン

EGFxラインは、次のような場合に適しています。
- レーザー、ピーリング、ミクロ侵襲施術後の回復期を短くしたい場合
- 施術直後の外出が多く、鎮静と紫外線対策、トーン補正までを一連の流れで整えたい場合
- 肌バリアが弱く、日常的に赤みや刺激を感じやすい場合
- ダーマコスメのカテゴリーで、単品よりラインとしてルーティンを整えたい場合
- グローバルなエイジングケアのキーワードであるNADの、スキンケアへの応用事例に関心がある場合
反対に、施術経験がほとんどなく、通常の保湿・再生ルーティンで十分に肌が安定している場合は、ライン全体ではなくセラムやクリームなどの単品から取り入れる形でも問題ありません。
使い方と購入ガイド
EGFxラインを初めて使う際に、参考にしたいポイントを整理します。
- 施術直後はダウンタイム オイント ジェルを最初に使うのがおすすめです。ラインの中心となる回復ステップに当たります。
- デイリールーティンに取り入れる際は、ダウンタイム セラムとクリームを基本に置き、刺激が強い日のみオイント マスクを追加する形が負担になりにくいです。
- 施術後に外出する場合は、ノンケミカル日焼け止めのダウンタイム サンを十分に塗布したうえで、ダウンタイム ビービークリームでトーンを整えると自然にまとまります。
- ラインをまとめて揃えるのが難しい場合は、オイント ジェルとセラムの2点から始めても、ラインの方向性を確かめるには十分です。
イージーエフエックス ラインは3月26日に オリーブヤング オンラインモール で初めて公開され、オフラインでは同日に オリーブヤング セントラル明洞タウン で販売が始まりました。現在はオリーブヤング限定での展開となるため、購入を検討される場合はオリーブヤングのチャネルを先に確認することがおすすめです。
参考資料
- ハンギョン・ドットコム、イージーデュー EGFxライン発売の報道
- ダム ニュース、ダウンタイムケアライン関連記事
- トゥデイアン、NAD成分配合スキンケアの報道
- ビズアンドニュース、EGFxラインアップ6種紹介記事


