敏感とトラブルのあいだ:ピカーム入門者のための4つのアイテム
著者 우리코스메

敏感とトラブル——ひとつの言葉でまとめるには、異なる2つの状態が同時に語られる時期です。鎮静だけでも、トラブルケアだけでも十分には整わない肌コンディションが増えるなかで、1つのブランドの中でラインごとに分かれたソリューションを探す流れが定着しつつあります。ピカーム(P.CALM)は、その流れに応える韓国発のダーマコスメブランドです。本記事は、ピカームを初めて試す方に向けた4つのアイテムをまとめたガイドです。
ライン分化のはっきりしたダーマコスメブランド

ピカームは(株)ライフウィズコーポレーションが展開する韓国のダーマコスメブランドで、敏感肌・トラブル肌向けの低刺激処方を軸にラインを構成しています。1つのラインがすべての段階を担う構造ではなく、肌の状態に合わせて取り入れるラインを選べるようにカテゴリーが分かれているのが特徴です。
ラインは大きく5つに整理されます——敏感肌の鎮静を中心としたバリアサイクル(Barrier Cycle)、トラブル・毛穴ケアを中心としたアンダーポア(Under Pore)、シワ・ハリを中心としたレチノラーゲン(Retinolagen)、鎮静と再生を中心としたシカラクト(Cica Lacto)、そしてホーリーバジルや赤米を活用したマスクパックラインです。1つのブランドの中で機能別にラインを分けて使えるという構造は、入門者にとって特に使いやすい仕様です。
入門者におすすめの4アイテム
1. バリアサイクル トナーパッド (Barrier Cycle Toner Pad)

ピカームを代表するアイテムの一つです。敏感肌向けの鎮静・保湿ラインのトナーパッドで、拭き取り用というよりも、肌のキメを整え水分を補う段階として設計されています。洗顔直後のファーストステップに向いており、コンディションが下がった日には短時間のパック代わりとして使うのにも無理がありません。
2. アンダーポア フォームクレンジング (Under Pore Foam Cleansing)

トラブル・毛穴ケアラインのクレンジングフォームです。強い洗浄力で一度に落とす方法というよりは、刺激を抑えながら段階的に整えることに焦点が置かれています。皮脂が出やすい肌や、トラブルが繰り返される肌のデイリークレンザーとして向いています。
3. レチノラーゲン オーバーナイトマスク (Retinolagen Overnight Mask)

レチノールとコラーゲン成分を併せて配合したスリーピングマスクです。強い刺激なく、夜間に段階的に浸透するよう設計されており、レチノールラインを初めて取り入れる場合でも導入の負担が少ない仕様です。仕上げ段階に薄く広げ、翌朝までそのまま置く使い方がよく合います。
4. ホーリーバジル バブル ディープマスク (Holy Basil Bubble Deep Mask)

ホーリーバジル抽出物を配合したバブルタイプのディープクレンジングマスクです。シートをのせてしばらくすると細かなバブルが立ち上がる構造で、毛穴と汚れのケアを同時に整えたい時に使います。毎日ではなく、週1〜2回ほどの定期ケアの段階に置くのが向いています。
こんな方に向いています
- 敏感とトラブルが同時に出る複合的なコンディションの場合
- 1つのブランドの中で、機能別にラインを分けて使い分けたい場合
- 刺激の少ないダーマコスメ入門ブランドを探している場合
- デイリーケアと週ごとの定期ケア(バブルマスクなど)を併せて置きたい場合
使い始めに参考になる5つのコツ
- バリアサイクル トナーパッドは、肌のキメに沿って一方向に軽く拭くようにのせ、残ったエッセンスは手のひらでたたきこんで浸透させます。
- アンダーポア フォームクレンジングは、十分に泡立てたあと、手と肌の間に泡を挟むように軽く転がす使い方が向いています。
- レチノラーゲン オーバーナイトマスクは仕上げ段階に薄く広げ、導入初期は週2〜3回ほどから始めて頻度を調整していく流れが安定しやすい仕様です。
- ホーリーバジル バブル ディープマスクはシートの上にバブルが十分立ち上がったタイミングが最も効率的で、使用後は鎮静段階のトナーやクリームで仕上げます。
- ピカームのラインを初めて取り入れる場合、一度にライン全体を入れ替えるよりも、一つ二つから段階的に加えていく方が安定しやすい流れです。


