ビューティー・オブ・ジョソンのマスク、なぜ世界が注目するのか?
著者 URITRIP

K-ビューティーを語るうえで、今や「ビューティー・オブ・ジョソン(Beauty of Joseon)」は外せない存在です。朝鮮時代の美意識と韓国の伝統素材にインスパイアされたこのブランドは、低刺激処方と手に取りやすい価格帯で、国内外から継続的に注目を集めています。
特にマスクラインには、ビューティー・オブ・ジョソンらしい魅力が詰まっています。米、ハチミツ、小豆、ツボクサなど馴染みのある素材を肌悩み別にアレンジし、使用感も重すぎません。今回はその中からエディター視点で比較したい代表3種を紹介します。
1. 澄んだ米 ハチミツ マスク

ビューティー・オブ・ジョソンのマスクラインで真っ先に目に入る一本です。オリーブヤングでも「ファヘ(Hwahae)ウォッシュオフパック1位」として紹介されるほど、口コミで広まった製品です。
米由来成分にハチミツとカオリンクレイを組み合わせたウォッシュオフマスクで、皮脂や古い角質をやさしく整えつつ、洗い流した後も肌が過度につっぱらないタイプです。テクスチャーはこっくりとしたクリームとクレイの中間で、微細な粒子が入っており、くるくると転がすときにほのかなスクラブ感があります。
公式の使い方は、洗顔後の乾いた顔にたっぷり塗布し、15〜20分後にぬるま湯で洗い流す方法です。香料は無配合ですが、米や発酵原料ならではのやさしい原料由来の香りを感じることがあります。
おすすめの肌:皮脂や角質が気になるけれど、強いピーリングは負担に感じる肌。乾燥と毛穴の悩みを併せ持つ混合肌にもよく合います。
2. 赤小豆 毛穴浄化マスク

もう少し毛穴と皮脂に集中したい方には、赤小豆 毛穴浄化マスクがより適しています。ポイントは小豆エキスとカオリンクレイ。過剰な皮脂や老廃物を吸着し、肌のキメをなめらかに整えることにフォーカスした製品です。
澄んだ米 ハチミツ マスクが保湿とツヤまでケアするオールインワンタイプなら、こちらはより明確に毛穴浄化寄りのアイテムです。使用時間も5〜10分と比較的短く、ベタつきが気になる日にサッと使える手軽さも魅力です。
おすすめの肌:脂性肌・混合肌、鼻まわりの黒ずみやテカリが気になる肌。
3. ツボクサ鎮静マスク
前の2つが洗い流すウォッシュオフタイプなら、ツボクサ鎮静マスクはシートマスクです。肌がデリケートに傾いた日に、素早く鎮静と水分を届けてくれる一枚です。
ツボクサエキス、3種のヒアルロン酸、ヨモギ、緑茶・クコの実・高麗人参由来の抗酸化成分が配合されており、ほてりを感じる日や肌コンディションが下がっている日に頼れます。公式の使用時間は15〜20分。残ったエッセンスは顔や首にやさしくパッティングして馴染ませてください。
おすすめの肌:季節の変わり目、日焼け後、レチノールや角質ケアの後など、赤みが出やすくデリケートになった肌。
一目でわかる比較
| 項目 | 澄んだ米 ハチミツ マスク | 赤小豆 毛穴浄化マスク | ツボクサ鎮静マスク |
|---|---|---|---|
| タイプ | ウォッシュオフマスク | ウォッシュオフ クレイマスク | シートマスク |
| ポイントケア | 角質・皮脂・保湿・ツヤ | 毛穴・皮脂・キメ | 鎮静・水分 |
| おすすめの肌 | 乾燥と皮脂の悩みが同居する肌 | 脂性肌・混合肌 | 敏感・乾燥・ほてり肌 |
| 使用時間 | 15〜20分 | 5〜10分 | 15〜20分 |
| 価格(公式ショップ基準) | 150ml / 18,000ウォン | 140ml / 20,000ウォン | 10枚 / 25,000ウォン |
エディターの選び方

今日の肌がくすんでキメが粗いと感じるなら、澄んだ米 ハチミツ マスク。毛穴が詰まってテカリが強いなら、赤小豆 毛穴浄化マスク。赤みやほてりを感じるなら、ツボクサ鎮静マスク。
マスクは高価なものをたまに使うより、肌の状態に合ったやさしい製品を継続して選ぶほうが現実的です。その点で、ビューティー・オブ・ジョソンの3種はかなり実用的な選択肢です。角質、皮脂、鎮静のうち、今日の肌が最も必要としているケアを基準に選んでみてください。