敏感肌のためのダーマコスメ入門:ラ ロッシュ ポゼの4つのアイテム
著者 우리코스메

「ダーマコスメ」という言葉が、もはや珍しいものではなくなってきた時期です。化粧品と医薬品の中間領域で——肌の機能を補助するという考え方は、韓国でも定着して久しくなりました。ラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)は、その流れの中心に位置するフランス発のブランドです。本記事は、ラ ロッシュ ポゼを初めて試す方に向けた4つのアイテムをまとめたガイドです。
ひとつの村の温泉水から始まったブランド

ラ ロッシュ ポゼは、フランス中部の同名の村に湧き出る温泉水を中心成分に据え、1975年に設立されたダーマコスメブランドです。セレンが豊富なこの温泉水は肌の鎮静を助ける成分として知られており、ブランドのほぼすべての製品に一定の比率で配合されています。
現在はロレアル・グループのアクティブ コスメティックス事業部に属し、世界で90,000人以上の皮膚科医が処方・推奨するブランドとされています。派手なマーケティングよりも臨床データとライン別の機能分化に比重を置く傾向があり、これが敏感肌のための入門ブランドとして継続的に挙げられる背景です。
入門者におすすめの4アイテム
1. シカプラスト バーム B5 (Cicaplast Baume B5)

ラ ロッシュ ポゼを代表するアイテムです。パンテノール(ビタミンB5)、マデカッソシド、シカコンプレックスを中心とした鎮静・修復用のバームで、刺激を受けた肌に薄く広げて回復をサポートする用途で設計されています。顔だけでなく、手や肘など乾燥しやすい部位にも使えるため、一本での活用範囲が比較的広い仕様です。
2. エファクラ デュオ(+M) (Effaclar Duo+M)

エファクラは、皮脂が出やすい肌やゆらぎが起きやすい肌に向けて展開されているラインです。デュオ(+M)はその中で、スポットケアとデイリーケアを兼ねるクリームとして、サリチル酸、ナイアシンアミド、LHAが組み合わされています。気になる部分にだけのせるよりも、ゆらぎが起きやすい範囲に薄く広げて使う方法が向いています。
3. アンテリオス UVムン 400 (Anthelios UVMune 400)

ラ ロッシュ ポゼが自社開発した次世代UVフィルター、メキソリル400(Mexoryl 400)を搭載した日焼け止めです。従来のUVAフィルターでは扱いにくかった長波長UVAまでカバーすることに焦点が置かれており、軽やかなテクスチャーと白浮きの少ない仕上がりが特徴です。毎日使うデイリー日焼け止めを一つに絞りたい場合におすすめです。
4. ヒアル B5 セラム (Hyalu B5 Serum)

低分子と高分子のヒアルロン酸を併せて配合した、保湿とハリのサポート用セラムです。パンテノールとマデカッソシドも一緒に含まれており、保湿と同時に肌のキメを整えることに焦点が置かれています。エイジングケアラインを初めて取り入れる場合、刺激の少ない段階から始めたい時によいでしょう。
こんな方に向いています
- 敏感肌向けのダーマコスメ入門ブランドを探している場合
- 強い香りや色味よりも、機能を軸にしたスキンケアを好む場合
- 鎮静、ゆらぎ、日焼け止め、保湿をラインごとに分けて使い分けたい場合
- 皮膚科の施術前後のデイリーケアを整えたい場合
使い始めに参考になる5つのコツ
- シカプラスト バーム B5は、クレンジング直後の刺激を受けた部位に薄く広げると最も効果的です。
- エファクラ デュオ(+M)は、ゆらぎが落ち着いた後も同じ範囲に数日続けて重ねていく使い方がよいでしょう。
- アンテリオス UVムン 400は、外出の15分前に、指2関節分の量を顔全体に広げて塗る使い方が推奨されます。
- ヒアル B5 セラムは、化粧水のあと、クリームの前に2、3滴のせてなじませる流れです。
- ラ ロッシュ ポゼを初めて使う場合、一度にライン全体を入れ替えるよりも、一つ二つから段階的に取り入れる方が安定しやすい流れです。


