アロセル スーパーコラーゲンマスク2.0|貼る時間から成分まで
著者 URICOSME Editor

夜の洗顔を終えて、乾燥して見える肌をもう少しいたわりたい日があります。慌ただしくパックを済ませるより、家でくつろぎながらゆっくりケアしたいなら、アロセル スーパーコラーゲンマスク2.0 ECM ACTIVEも選択肢です。1枚43gのゲルマスクで、薄いシートに液を含ませたマスクとは、構造も使う時間も異なります。
この製品を選ぶときは、コラーゲンという名前だけでなく、貼っておく時間も確認しておきたいところ。ブランドが案内する長時間の使い方が自分の生活に合うか、どんな成分が入っているかから見てみましょう。
パウチに流れるエッセンスが少ない理由

アロセルは、別の支持シートを使わず、エッセンスをゲル状に固めたマスクと説明しています。布や不織布にエッセンスを含ませるのではなく、中身そのものが顔に貼れる形になっているということです。そのため、袋の中に流れる液が少ないだけで、エッセンスが不足した製品と考える必要はありません。
マスクは、顔の上半分と下半分に分けて貼る形です。爪でつまんだり強く引っ張ったりするとゲルが破れることがあるため、取り出すときからやさしく扱いましょう。ブランドがうたう密着感も、このゲル構造についての説明です。誰の顔にも浮かずにぴったり合うという意味ではありません。
コラーゲン水と純粋なコラーゲンは別の数字
公開されている全成分の前のほうにあるのは、コラーゲン水350,840ppmです。加水分解コラーゲンは、別に5,010ppmと記載されています。コラーゲン水の数値をそのまま純粋なコラーゲンの配合量と読むと、意味が変わってしまいます。数字だけでなく、どの原料の量なのかまで確認することが大切です。
製品名のECM ACTIVEとともにブランドが説明しているのは、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の組み合わせです。全成分にはグリセリン、パンテノール、ベタインといった保湿成分も含まれています。なじみのない技術名をすべて覚えるより、コラーゲン関連の原料と保湿成分を含むゲルパックと捉えるとわかりやすくなります。
韓国では、美白・シワ改善の二重機能性化粧品として案内されています。ただし、この韓国での表示や成分構成だけでは、1回の使用でどのように変わるか、肌のコラーゲンがどの程度増えるかまで断定することはできません。
40分と3時間以上、使う時間をどう考える?

製品の使用情報には約40分貼ってからはがす方法があり、ブランドの詳しい案内では3時間以上貼る方法や、就寝中のパックとしての使い方も紹介されています。短めに終える方法と長く貼る方法の両方が案内されている製品です。最初から一晩中貼る必要があると思わなくて大丈夫です。
公式写真には、時間がたつにつれて不透明だったゲルが透明になる様子もあります。ただし、透明になるまで不快感を我慢する必要はありません。8時間貼付した際の安全性試験の案内も、すべての肌に8時間の使用をすすめる意味とは受け取らないほうがよいでしょう。
- 洗顔後に肌を整え、マスクをそっと取り出します。
- 目と口の位置に合わせて貼り、目の周りに触れないように調整します。
- 購入した製品の使い方に従いながら、肌の状態に合わせて貼る時間を調整します。乾燥やヒリつき、不快感があれば早めにはがしてください。
- マスクをはがしたら、肌に残った中身をむらなくなじませて仕上げます。
長く貼るのが負担なら、それも選ぶ際の判断材料になります。出勤前の支度中にさっと使いたいのか、夜にくつろぎながらゲルパックを使いたいのか。まずは自分が使う場面を考えてみてください。
使う前に確認したい成分と保管方法

全成分にはラベンダー油、オレンジ果皮油、リモネン、リナロールも含まれています。普段から特定の香り成分を避けているなら、コラーゲンの配合量だけでなく、ここも確認しましょう。低刺激テスト済みという案内があっても、以前自分に合わなかった成分を見過ごす理由にはなりません。
パウチは使うときに開け、すぐに貼るのがおすすめです。未開封の製品は直射日光を避けて保管してください。ブランドによると、立てるより平らに寝かせておくほうが、ゲルの形を保ちやすいとのことです。
成分やゲルの特徴は、アロセル公式の製品案内で詳しく確認できます。長く貼るゲルパックが気になるなら、まずは起きている時間に使い、肌が心地よく過ごせるかを確かめてみてください。
